今週は、昇降バトンの天井部の補修に行って参りました。
天井のワイヤー部の穴が広がっています。
バトンパイプの吊点ピッチと滑車間のピッチが合ってない為です。
吊点ピッチを正確に合わせた後、室内側は作成した化粧カバーを、天井裏側は木板を張り天井ボードをボルトナットでサンドイッチする様に縫い付け、上限リミットの動作確認をして完了です。
当社は、舞台機構の設計施工を専門としており、ご納品後の保守点検のご契約を多く頂いております。安全性や機能性を重視した点検を行い、部品交換や改修工事までをご提案いたします。 また当社設計施工以外の保守点検も手掛けておりますので、お気軽にお問合わせ下さい。
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